表現上の注意【20】 | 元・毎日新聞敏腕記者  長谷川 信正による|PTA新聞の印刷屋さん

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プロフィール

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長谷川 信正

1943年生まれ、福島県会津若松市出身。
早稲田大学第一文学部国語国文学科を卒業、毎日新聞社に入社。
事件、行政、教育分野などを担当。デスク時代には文章教室の講師などを務めた。また、朝のワイドニュース番組にコメンテーターとしてレギュラー出演、やさしい語り口で人気を集めた。
退職後は、著述業を中心とする「NH企画」を設立。記者時代の体験と文章力を生かした講演・執筆活動のほか、最近は「経営者のための文章講座」を開講、若手経営者らに好評を得ている。

はじめて来られた方へ

表現上の注意【20】

  いい文章を書くにはどうしたらよいか。70回を超えるこの講座の大半を、そのことに使ってきました。ぼちぼち「総仕上げ」です。すべてを、急ぎ足で説明します。まず、分かりやすい文章を書く上で、ぜひ守ってほしいと、私が思っていることを列記します。

 
「受身の文章は、わかりにくく説得力がない」
「主語と述語は遠ざけず、近いところにおく」
「長すぎる修飾語はつけない」
「外来語、外国語を乱用しない」
「硬すぎる漢語、文語、専門用語はやさしく言い換える」
「耳慣れない略語は使わない」
「同じ言葉、同じ言い回しを避ける」        ―――――などでしょうか。
 
 外来語、硬い専門用語、耳慣れない略語を使いまくってきてはいませんか。それこそ、自分の知識をひけらかすだけのこと。ひけらかしにサヨナラし、だれにでも分かるように書くことを心がける。これこそ「達意の文」の極意です。
 
「そして」や「が」という接続詞で文章をつないでいく書き方も、ほめられたものではありません。できれば、接続詞ともサヨナラしましょう。
 
0404

 

category:未分類 | at 4:22 am | Comments (0)

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