表現上の注意【18】 | 元・毎日新聞敏腕記者  長谷川 信正による|PTA新聞の印刷屋さん

印刷屋さんをお探しの方へ

一分半の文章力向上講座

お客様の声&実例集

イラストダウンロード

広報委員さんde座談会

PTA広報誌と楽しく向き合う方法

小冊子無料進呈

PTAブログ広場

プロフィール

プロフィール

長谷川 信正

1943年生まれ、福島県会津若松市出身。
早稲田大学第一文学部国語国文学科を卒業、毎日新聞社に入社。
事件、行政、教育分野などを担当。デスク時代には文章教室の講師などを務めた。また、朝のワイドニュース番組にコメンテーターとしてレギュラー出演、やさしい語り口で人気を集めた。
退職後は、著述業を中心とする「NH企画」を設立。記者時代の体験と文章力を生かした講演・執筆活動のほか、最近は「経営者のための文章講座」を開講、若手経営者らに好評を得ている。

はじめて来られた方へ

表現上の注意【18】

  日本PTA全国協議会が編集した「2007優秀広報紙集」に「もっと、やさしく表現しませんか」というコーナーがありました。私が講師をしている作文教室や文章講座で言い続けていることとまったく一緒のことを取り上げていますので、紹介しておきます。

 
 それは「漢字で書いていたことをひらがなで書け」と「難しい言い回しはやめてやさしい言い方にしよう」の二つです。ルールであったり、「そうした方がいい」という程度のものであったり、なのですが、これから掲げる例を頭に詰め込んでください。
 
 「御挨拶→ご挨拶」 「挨拶位→挨拶くらい」 「と言う物→~というもの」 「した所→したところ」 「そんな事は無いでしょう→そんなことはないでしょう」「世の為人の為→世のため人のため」 「然し→しかし」 「○○が出来る→○○ができる」 「是非お願い、宜しくお願い→ぜひお願い、よろしくお願い」 「全てが良好→すべてが良好」 「益々快調→ますます快調」 「した後→したあと」「経過を辿る→経過をたどる」など。
 
 やさしく言い換える例は「失礼いたしました→失礼しました」 「終了しました→終わりました」 「其の様に至った→そのようになった」 「開催して→開いて」 「様子を伺う→様子を聞く」 「より広汎に→より広く」 「自制心が欠如→自制心が欠ける」 「全貌→全容」などでしょうか。これらを、しっかり頭に詰め込んでおいてください。
 
category:未分類 | at 15:05 pm | Comments (0)

« »