さあ書くぞー【14】書く準備をのハ | 元・毎日新聞敏腕記者  長谷川 信正による|PTA新聞の印刷屋さん

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プロフィール

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長谷川 信正

1943年生まれ、福島県会津若松市出身。
早稲田大学第一文学部国語国文学科を卒業、毎日新聞社に入社。
事件、行政、教育分野などを担当。デスク時代には文章教室の講師などを務めた。また、朝のワイドニュース番組にコメンテーターとしてレギュラー出演、やさしい語り口で人気を集めた。
退職後は、著述業を中心とする「NH企画」を設立。記者時代の体験と文章力を生かした講演・執筆活動のほか、最近は「経営者のための文章講座」を開講、若手経営者らに好評を得ている。

はじめて来られた方へ

さあ書くぞー【14】書く準備をのハ

  一気に書くだけ、というところまできました。

 
 手元には、取材、補強取材で得た膨大な情報、データのメモがあり、それぞれに書く順番を示す番号が振ってあるはずです。その順番に従って書き進むのですが、その際の注意事項を二つしておきます。
 
 一つは文章の末尾のくくり方をどうするか。このブログの書き方ように「~です」でくくるのを「です、ます調」といい、「~だ」「~である」でくくるのを「だ、である調」といいますが、どちらの書き方で書き進めるのか、です。私が在籍した新聞社など日刊紙の場合は、よほどのことがないかぎり「だ、である調」を使います。しかし、学校新聞やPTA新聞などでは「です、ます調」を使うことが少なくありません。要は、どちらにするか。記事によってばらばら、というのはいけません。
 
 二つ目は、求められる記事の分量(行数)より30%程度は長めに書き込むことです。書き終わったら、内容を何度も読み返し、まずいところをそのつど修正します。修正する際、削り込みながら推敲(すいこう)作業をするのです。推敲とは「文を考え、練ること」です。時間があれば、書き上げたものを2週間程度放置し、再度、読み返して書き換えたり削ったりをします。30%は、推敲作業の繰り返しで消え、いい文章の完成です。
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category:未分類 | at 15:47 pm | Comments (0)

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