さあ書くぞー【4】 広報委員さん、語彙(ごい)量を増やせのイ | 元・毎日新聞敏腕記者  長谷川 信正による|PTA新聞の印刷屋さん

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プロフィール

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長谷川 信正

1943年生まれ、福島県会津若松市出身。
早稲田大学第一文学部国語国文学科を卒業、毎日新聞社に入社。
事件、行政、教育分野などを担当。デスク時代には文章教室の講師などを務めた。また、朝のワイドニュース番組にコメンテーターとしてレギュラー出演、やさしい語り口で人気を集めた。
退職後は、著述業を中心とする「NH企画」を設立。記者時代の体験と文章力を生かした講演・執筆活動のほか、最近は「経営者のための文章講座」を開講、若手経営者らに好評を得ている。

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さあ書くぞー【4】 広報委員さん、語彙(ごい)量を増やせのイ

 新聞記事、あるいはニュースと呼ばれる原稿や文章が、絶対必要とする要素は何か。前回まで、その説明を続けました。今回からは、書いた原稿や文章が、読み手に正確に理解され、また、「よくわかる」といってもらううえで欠かせない「書き手が満たすべき条件」の一つに触れていきます。
 
 その条件とは、豊かな表現力と、豊かな表現力を支える「豊富な語彙(い)量」です。
 
 そうです。広報委員としてまずしておかなければならないのは、今日から「自分がさまざまな表現をしていくのに必要な語彙を増やす」ことです。
 
 「語彙って、なーに」ですって? では、そこからいきましょう。
 
 「あなたって、ボキャブラリーが豊富ね」とか、まったく逆に「ボキャブラリーが貧困ね」などと言われた経験はありませんか。日本語を説明するのに英語を持ち出すのもなんですが、ボキャブラリーを日本語にすると「語彙」なんです。単語や言葉という言い方もできます。語彙量とは「自分が使いこなせる単語の数」のことです。これを増やすのです。
  
 ついでながらの説明ですが、最初に「彙」の字がでたとき、ルビを振ったのはなぜか。常用漢字にないからです。「彙」は、この6月の文化審議会答申で常用漢字の仲間入りをしました。来年からはルビなし、です。では、どうしたら「語彙」量を増やせるでしょうか。

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category:未分類 | at 12:10 pm | Comments (0)

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