いざ取材―インタビューの場合【2】 | 元・毎日新聞敏腕記者  長谷川 信正による|PTA新聞の印刷屋さん

印刷屋さんをお探しの方へ

一分半の文章力向上講座

お客様の声&実例集

イラストダウンロード

広報委員さんde座談会

PTA広報誌と楽しく向き合う方法

小冊子無料進呈

PTAブログ広場

プロフィール

プロフィール

長谷川 信正

1943年生まれ、福島県会津若松市出身。
早稲田大学第一文学部国語国文学科を卒業、毎日新聞社に入社。
事件、行政、教育分野などを担当。デスク時代には文章教室の講師などを務めた。また、朝のワイドニュース番組にコメンテーターとしてレギュラー出演、やさしい語り口で人気を集めた。
退職後は、著述業を中心とする「NH企画」を設立。記者時代の体験と文章力を生かした講演・執筆活動のほか、最近は「経営者のための文章講座」を開講、若手経営者らに好評を得ている。

はじめて来られた方へ

いざ取材―インタビューの場合【2】

 インタビューする対象者と連絡を取り、取材の了解(アポイントメント)を取り付けます。この際、取材の目的・趣旨、取材日時・場所、どの時期のどんな新聞のどんな欄に掲載するか、を説明します。このあたりは、他の取材と一緒ですが、対象者そのものにスポットを当てるわけですから、取材の趣旨説明で、そのことをきっちり説明しておかなくてはなりません。対象者が、取材に応じるか否かを決める大きな要素でもあるからです。
 
 アポが取れたら「対象人物がどんな人か」を徹底的に調べ上げてください。事前取材です。生年月日、学歴、職歴はもちろん、さまざまな発言が話題になる人物ならその発言内容も調べ上げ、克明にメモしていきます。インタビュー時間は長くても1時間が限度。調べればわかることを聞いていたら、時間がたちまち足りなくなってしまい、取材不足でいいものが書けない。インタビュー記事の成否は、こうした事前取材がすべて、なのです。
 
 最近は、インターネット上でかなり多くの人物の略歴などを掲載していますから、対象人物をこの方法で調べてみるのもいいし、事前連絡のときに、0426_21略歴などについては書き物の形でいただけないかを相談してみるのも手です。また、周辺にいる人、校長を取材するなら教頭に、PTA会長が対象なら副会長に、その人となりを聞いておくのもいいでしょう。
 
 調べて調べて、調べまくってください。いくら調べても、調べすぎはありません。
 

category:未分類 | at 15:09 pm | Comments (0)

« »