いざ取材―PTA広報紙のアンケート調査の場合【1】 | 元・毎日新聞敏腕記者  長谷川 信正による|PTA新聞の印刷屋さん

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プロフィール

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長谷川 信正

1943年生まれ、福島県会津若松市出身。
早稲田大学第一文学部国語国文学科を卒業、毎日新聞社に入社。
事件、行政、教育分野などを担当。デスク時代には文章教室の講師などを務めた。また、朝のワイドニュース番組にコメンテーターとしてレギュラー出演、やさしい語り口で人気を集めた。
退職後は、著述業を中心とする「NH企画」を設立。記者時代の体験と文章力を生かした講演・執筆活動のほか、最近は「経営者のための文章講座」を開講、若手経営者らに好評を得ている。

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いざ取材―PTA広報紙のアンケート調査の場合【1】

 アンケート調査をし、その結果を記事にするときの手法、注意点は?
 
 まず、「誰を対象に、何を、どの程度(設問数)、どんな形で聞くか」といった調査の基本構図を議論し、決めてください。最も大事な作業で、これがないと前に進めません。

 
 誰を対象にするのかによって、調査の実施方法も違ってきます。不特定多数の人が対象なら、街角や学校の最寄り駅の前で通りがかった人に答えてもらう、といったやり方が可能です。アンケート_1子供たち全員が対象なら、事前に学校に話をつけ、学級担任の先生の協力を得て同じ時間に一斉に行う、というやり方になるでしょう。父母が対象なら、広報委員さんが手分けしてアンケート用紙を対象の家庭に配り、回答締切日を設けておいて、再び手分けして回収にうかがう、という手法をとらざるを得ません。
 
 次に、聞く内容をどんな設問で形にするか、です。設問の立て方で結果が大きく変わる恐れもあるので注意が必要なのですが、回答する人が迷ってしまうようなあいまいな質問の仕方は避けましょう。誰が読んでもすぐにわかる表現の設問が大事です。また、自分たちの思いに答えを導くような我田引水の設問は最低です。ここらのポイントを押さえて周到な準備をしてください。
設問数と回答のもらい方などは次回に。
 

category:未分類 | at 14:18 pm | Comments (0)

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