最初は企画[4]-PTA新聞の「校内新聞」化を避けよう- | 元・毎日新聞敏腕記者  長谷川 信正による|PTA新聞の印刷屋さん

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プロフィール

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長谷川 信正

1943年生まれ、福島県会津若松市出身。
早稲田大学第一文学部国語国文学科を卒業、毎日新聞社に入社。
事件、行政、教育分野などを担当。デスク時代には文章教室の講師などを務めた。また、朝のワイドニュース番組にコメンテーターとしてレギュラー出演、やさしい語り口で人気を集めた。
退職後は、著述業を中心とする「NH企画」を設立。記者時代の体験と文章力を生かした講演・執筆活動のほか、最近は「経営者のための文章講座」を開講、若手経営者らに好評を得ている。

はじめて来られた方へ

最初は企画[4]-PTA新聞の「校内新聞」化を避けよう-

 PTA新聞にどんな記事を盛り込むか――。
 繰り返し述べてきたことを、角度を変えて再度注意したいのが、マンネリ化し、校内新聞化したPTA新聞にさよならすること、です。
 
 年3回発行が主流のPTA新聞では、年度の初めの号で学校紹介、教職員の紹介、PTA会長と校長先生の対談、PTA組織や各委員会の活動紹介が中心。2号では「からだ」「しつけ」「こづかい」などのテーマで、PTA役員や子供も対象に行ったアンケートの調査結果を特集の形で、グラフと一緒に掲載する。最終号は卒業特集として、対象の児童生徒の顔写真を載せた記念号、といった形で進んでいく。これならまだいいほう。最初の号は学校紹介、入学式、教職員の紹介を中心に写真特集、2号は夏休み写真特集、最終号でお決まりの卒業写真特集。児童・生徒の写真が紙面の大半を占め、学校の出来事情報で紙面が埋まる。
 
 ごく自然な流れの紙面ともいえますが、これこそが「PTA新聞の校内新聞化」です。第九回(PTA新聞の視点)で触れたのとは逆に、PTA活動の実態は見えにくいし、紙面を通して家庭と地域社会、学校をつなぐ役割も薄い。

 
人物_3人_m それよりむしろ、委員一人一人が教育のどんな分野に興味を持っているか、井戸端会議ではどんな話題で盛り上がったか、を大事にし、それらを素直に紙面に反映させる方がずっとまし、ではありませんか。
 
――マンネリ打破の第一歩は、ここからです。
 
 

category:未分類 | at 16:41 pm | Comments (0)

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