PTA仲間
PTAは「Parent‐Teacher Association」の略。「父母と先生の会」などと訳されている、保護者と教職員による任意加入の教育団体です。郡市町村、都道府県単位、そして全国組織(日本PTA全国協議会)まであります。
1892年、アメリカの二人の女性がワシントンで開いた全米母親議会が発展改組されて「全米PTA」となったのがPTAの始まり。日本では第二次大戦後、GHQ(連合国総司令部)が全米PTAをまねた組織の学校単位での導入を奨励したことで、各校でほぼ一斉に誕生した、というわけです。
以来、学校単位で独自の活動が続けられてきたのですが、どの学校のPTAでも共通するのは「PTA活動を通じて多くの仲間を得た」という方が増えている、ということでしょう。PTA新聞の広報委員を含め、PTA役員という肩書きでの共通体験が得がたい絆となって、役員を降りた後も、心を許して話せる仲間としてずっとお付き合いが続くのだそうです。
教育、子育てを共通テーマとした仲間がたくさんできていく。こんな素晴らしいことはない。PTA新聞作りの苦労は買って出よ、と薦めるゆえんです。