いざ取材―インタビューの場合【1】
インタビュー。広辞苑によると「面会。会見。記者が取材のためにおこなう面会、または面会や会見をして書いた記事」とあります。
取材には、どんな場合だってインタビューが伴います。新聞記者が事件現場に駆けつけたとき、事件の概要を目で見て把握するのはもちろんですが、事件発生の瞬間を目撃した人の話を聞いたり、その原因を警察から取材したりするのが必須となります。その意味で、取材とはあらゆるものがインタビューなのですが、ここではもっと狭くとらえたものについて書き進めます。
「ひと」とか「時のひと」といったタイトルで人物紹介をする囲み記事(コラム)を、新聞で見たり読んだりしたことがあると思います。テレビでなら、さしずめ「徹子の部屋」のような番組でしょうか。話題の人物を追い、その人となりを紹介する取材、記事-それを、狭い意味のインタビューとします。
PTA新聞の場合、この種のインタビューに登場しそうなのは新任の校長、教頭、学年主任からPTA会長や副会長といったあたりかもしれません。対象はさほど多くないかもしれませんが「人を的確につかむ」というのは結構難しい作業なんです。
では、どうすればいいか。次回から、そのイロハを・・・。