文章は苦手、という広報委員さんにアドバイス[1]
「週1・1分半の文章力向上講座」にアクセスしてくれた皆さん、はじめまして。
現役時代、多くの人に呼んでもらえる記事(文章)を書こうと悪戦苦闘し続けた元新聞記者が、こんなタイトルのコーナーを始めることになりました。
週1回、わずか1分半で読み終えてしまうけれど、そこには文章力向上の秘訣から、新聞の作り方、取材の仕方、記事の書き方まで、さまざまなノウハウがぎっちり詰まっているコーナーなんです。
さて、PTA新聞の広報委員をいやいやながら引き受けさせられ、途方にくれた皆さんのお顔が浮かんできます。多くの方が「書くのが苦手で・・・」「取材って、どうしたらいいの」とおっしゃいます。そうかもしれません。広報委員を割り当てられなかったら、これほど悩むこともなかったわけですから。
でも、ちょっと考えてみてください。そんなあなたは、この悩みをパソコンや携帯のメールで友人に打ち明けていませんか。きっと長文の悩みを送りつけているはずです。こんな悩みだけでなく、親しい友人とはひごろからひんぱんにメールのやりとりをしておられるはずですよね。それなのにあなたは「苦手」「苦手」とばかり・・・。
そう。「(書くのが)苦手」なのではなく「メールと新聞の記事は違うから(記事は)書けない」と勘違いしているだけなのです。同じように書けばすむのに、です。
