ついでにPTA広報誌って?
PTA活動の最も重要な柱であるPTA広報誌作りの何たるかをインターネットで調べてみました。意外や意外、「児童・生徒と教師、保護者をつなぐ媒体として広まった」としか書かれていないのです。ちょっとショックでした。
実際のところ、PTA広報誌はどのようなものと位置づけられているのでしょうか。
新聞と呼ばれるものには、いろんなジャンルがある。私がいた毎日新聞のように、読者に買っていただいて成り立つ新聞を商業紙といいます。この中には情報の全ジャンルを扱う一般紙から専門分野の情報のみを扱うスポーツ紙、経済紙などがあります。ほかに業界紙や政党、労働組合の機関紙や学術専門紙などというのもあります。発行される頻度から日刊紙、週刊紙、月刊紙、季刊紙、年刊紙といった分類もあります。
ではPTA広報誌は、どんなジャンルに属するものなのか。私はPTAという組織が定期的(学期ごと=季刊)に発行する機関紙、と考えています。PTA広報誌にどんな内容の記事を掲載するかの判断とからんで、この位置づけは大事なことなのです。
さて、新聞にはジャンルを問わず求められる使命がある。それは「読まれてなんぼ」を達成することです。PTA広報誌とて例外ではない。
誰もが読みたくなる、興味をひかれる記事を書き、掲載する。新聞の役割はこれに尽きる、といっても過言ではありません。

最近のPTA新聞は「大半が写真中心で作られている」「文章を書くのは校長先生か教頭先生ぐらい」「広報委員さんが書くのは、写真の説明文と編集後記」なんだそうですね。
ただ新聞記事の場合、メールでは当たり前の手法や、それぞれお得意のものを持っている「絵文字」を書き連ねるというわけにはいきません。メールは特定の親しい人しか読まない文章ですが、新聞記事は不特定多数の人が読む文章だからです。