プロフィール

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長谷川 信正

1943年生まれ、福島県会津若松市出身。
早稲田大学第一文学部国語国文学科を卒業、毎日新聞社に入社。
事件、行政、教育分野などを担当。デスク時代には文章教室の講師などを務めた。また、朝のワイドニュース番組にコメンテーターとしてレギュラー出演、やさしい語り口で人気を集めた。
退職後は、著述業を中心とする「NH企画」を設立。記者時代の体験と文章力を生かした講演・執筆活動のほか、最近は「経営者のための文章講座」を開講、若手経営者らに好評を得ている。

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文章は苦手、という広報委員さんにアドバイス[2]

 
 前回、「メールも新聞記事も同じ」という趣旨のことを書きました。レター 
 「ばかな。同じであるわけがない」と笑われそうですが、そんなことはない。
書く内容とか、読む対象者が違う、といったことはあるにせよ「文章を書く」という点では、まったく同じです。だからメール好きのあなたは、まるきり書けない人ではないのです。
 
絵文字 ただ新聞記事の場合、メールでは当たり前の手法や、それぞれお得意のものを持っている「絵文字」を書き連ねるというわけにはいきません。メールは特定の親しい人しか読まない文章ですが、新聞記事は不特定多数の人が読む文章だからです。
 
 読む人がある程限定されるPTA新聞でも、メールとは比較にならないほどの多くの人が読むわけですから「万人に共通の表現ルール」に乗っかって書くことが求められることになります。そこのところが多少違うといえば違う。
 
 「万人に共通の表現ルール」などと、すこし難しい言い回しをしましたが、顔をしかめないでください。みなさんが日ごろ読んでいる日刊新聞が採用している書き方とそのルール、と思ってもらえばいい。これらの新聞は、記者たちに「中学一年生でも読み、理解できる記事を書け」といっていますから、難しいことはひとつもありません。
 
 そんな表現ルールさえ頭にたたきこめば、あとは簡単です。
 

 

category:未分類 | at 12:00 pm | コメント (0)

文章は苦手、という広報委員さんにアドバイス[1]

 「週1・1分半の文章力向上講座」にアクセスしてくれた皆さん、はじめまして。
 
 現役時代、多くの人に呼んでもらえる記事(文章)を書こうと悪戦苦闘し続けた元新聞記者が、こんなタイトルのコーナーを始めることになりました。
 週1回、わずか1分半で読み終えてしまうけれど、そこには文章力向上の秘訣から、新聞の作り方、取材の仕方、記事の書き方まで、さまざまなノウハウがぎっちり詰まっているコーナーなんです。
 
 さて、PTA新聞の広報委員をいやいやながら引き受けさせられ、途方にくれた皆さんのお顔が浮かんできます。多くの方が「書くのが苦手で・・・」「取材って、どうしたらいいの」とおっしゃいます。そうかもしれません。広報委員を割り当てられなかったら、これほど悩むこともなかったわけですから。
 
携帯 でも、ちょっと考えてみてください。そんなあなたは、この悩みをパソコンや携帯のメールで友人に打ち明けていませんか。きっと長文の悩みを送りつけているはずです。こんな悩みだけでなく、親しい友人とはひごろからひんぱんにメールのやりとりをしておられるはずですよね。それなのにあなたは「苦手」「苦手」とばかり・・・。
 
 そう。「(書くのが)苦手」なのではなく「メールと新聞の記事は違うから(記事は)書けない」と勘違いしているだけなのです。同じように書けばすむのに、です。
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category:未分類 | at 17:56 pm | コメント (0)