2009年6月3日
修学旅行

私のアルバム、
修学旅行のページ。
最初の写真には人が写っていません。
あるのは、風景の写真。
当日の、朝露がきらりと光る
透き通った景色です。
それは同行したカメラマンさんが
きっと早起きして撮ってくれたのであろう
印象的な一枚でした。
小学生の私は、自分が写っているわけでもないのに
その写真をひとめで気に入り
購入リストに書き加えたのでした。
いまでも、修学旅行の思い出といえば
まずその風景が最初にうかびます。
学校行事の思い出をきれいに残しておけるのは
きっとカメラマンさんのおかげなんだと
少なくとも私はそう思っています。
きのう、また悲しいニュースが報道されました。
山口県へ修学旅行中だった小学生、
宿泊先ホテルでの、中毒事故。
22人の児童が病院へ搬送され、
たった一人、亡くなったのが
同行していたカメラマンの方でした。
事故にあったのは
大阪府高槻市の6年生達。
新型インフルエンザの騒動もようやく静かになり、
楽しみにしていた修学旅行へ
やっと出発できた矢先の出来事だったでしょう。
急に帰らなくちゃいけなくなるなんて。
さっきまで写真とってくれてた兄ちゃんが、
いきなりいなくなっちゃったなんて。
楽しいはずの思い出が
怖くて、悲しい思い出になってしまった
子どもたちにとっては、
大きなショックになって
心にきざまれたことと思います。
教職員、保護者のみなさま、
子どもたちの心のケアを
どうかいちばんに
考えてあげてもらいたいと思います。
PTA広報の支援というお仕事をしていながら
なにも出来ずにただこうして
ブログに悲しい気持ちを
書き連ねている私ですが・・・
この場を借りて、
亡くなったカメラマン、川副浩明さんの
ご冥福を心よりお祈り申し上げます。





















